寺名:喜光寺

訪問日:2010年7月21日

所在と最寄り駅

奈良市菅原町508
近鉄「 尼ヶ辻」駅下車徒歩12分


お寺の特徴など
霊亀元年(715年)、元明天皇の勅願により建てられ、創建当初は菅原寺と呼ばれていた。聖武天皇が参詣した際に当寺の本尊より不思議な光明が放たれ、これを見た天皇が喜んび「菅原寺」を改めて「喜光寺」としたという。
蓮の花で大変有名。



拝観可能な仏像
【重文】
阿弥陀如来:像高233cm(丈六) / 平安時代
観音菩薩:像高164cm / 南北朝時代
勢至菩薩:像高161cm / 南北朝時代
宇賀弁才天(二臂)
【秘仏】宇賀神王(暁天講座期間中、弁天堂にて)


本堂撮影不可

感想
もちろん目当ては秘仏の宇賀神王を拝観すること。

宇賀神は宇賀弁才天の頭上でトグロを巻いて鎮座していることでお馴染みの蛇の身体をしたおじいさん。
異形中の異形の仏像。

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弁天と集合した宇賀弁天の姿ではよく見かけるけど、宇賀神単体の像は秘仏が多くなかなか目にすることができません。(本山手など)

喜光寺では毎年7月中旬に行われる
暁天講座の期間中3日間だけ宇賀神王が開帳されています。

宇賀神は弁天とほぼ同体のように信仰されているので池の中にある弁天堂に祀られていました。
白色の小さい尊像でしたが不気味さは満点でした。

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御前立ちのように祀られている宇賀弁天はなんと二臂です。
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宇賀弁天って八臂の像しか見た事が無かったので手がいっぱいあるほうが当たり前で2本の手が返って不思議でした。

お堂には十五童子とさらに馬頭観音も祀られてとて賑やかなお堂!

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弁天堂の周りを囲む池に咲く蓮もとてもキレイでした。

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と付け加えておきます。


拝観料
500円

御朱印
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お土産