Back From The Temple

見仏記で仏像にハマりました。 みうらじゅんといとうせいこうが好きです。 ただいま朱印帳をめくりながら以前、訪れたお寺の記録を書いています(旧タイトル:ジンジャー大将)

2014年04月

【穀雨】第十七候:霜止出苗(しもやんでなえいずる)

霜もおりなくなり苗代では稲が芽吹いて緑の絨毯さながらの光景だそうです。

そーいえば苗代って見た事ないな。
近所にも田んぼはあるけど、いつの間にか稲が植わっていて水が張られてカエルが鳴いてるなーとおもったらいつの間にか刈り取られてる。って感じです。
これまでいかに季節の移ろいに感心が無かったか・・

その反動なのか今日は近所の河原にヨモギを採りにいって草餅を作ってみました。

ヨモギっぽい草はなんとなく知ってる程度だったので念の為にネットで形状を調べてから現場へ出かけました。
どーもそれっぽいのが3種類かあるけどヨモギはどれ?

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公園の管理事務所に葉っぱを3枚持って行って『どれがヨモギですか?』と訊ねたところ『わからない』と即答されてしまいました。
公園には地域の方々が園芸するレンタルスペースがあってそこで作業している方に聞いてみたところ、3種類とも全部ヨモギだそうです。

ま、微妙に亜種とかあるんかな?程度の理解で早速、収穫開始。

さすが旬!これぞ旬ですね。そこら中ヨモギだらけでアっと言う間に持参した袋がいっぱいになりました。

ココからは何方か様のブログやクックパッドを見ながらの作業になるのですが・・・

まずはヨモギを水にさらして柔らかい葉っぱの選別とゴミや虫の除去作業。

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虫を水没させる為にしばらく浸しておいて『草餅』の材料を買いに行きました。

★材料
・ヨモギ
・上新粉
・白玉粉
・さとう
・あんこ
・重曹


★道具
すり鉢、すり棒、一人前用土鍋、ラップ


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こんな感じです。

まずはほうれん草を茹がくようにヨモギを重曹入り熱湯に。
多分、これで虫も完全に除去できるはずです。
アク抜きを兼ねてボウルとザルで何度がすすぎます。

ギュッと絞って包丁でザク切りにしたらすり鉢へ

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加減が判らなかったのですが、ゴリゴリと繊維っぽいのが無くなるまですりました。

鮮やかな色と芳醇な香り。
これぞまさに旬!
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クックパッドなどのレシビを参考にしていると、上新粉と白玉粉で餅を作ってヨモギを投入する行程で、ボウルに材料を入れてラップしてレンチンやラップせずにレンチンと人それぞれでした。

ここだけ!自分のアイデアで『一人前用土鍋』を利用しました。

土鍋に上新粉、白玉粉、さとうをテキトーに入れてお湯を加えて耳タブ程度の堅さに調整。
すりつぶしたヨモギを投入して木ベラで合わせます。

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土鍋のフタをして2分レンチン

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味見をしてヨモギと砂糖を調整。堅さは良い感じだったのでフタをして更に2分レンチン。


スリ棒で餅を突くようにしたり混ぜたり・・更に2分レンチン(合計3回で6分)


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んーーーー。めちゃいい感じに出来上がりました。

ラップに水を着けて餅を適量とって丸めて平らに伸ばします。
そこにあんこを乗っけて

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打ち粉をまぶして出来上がりです。

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美味しかったけどめんどくさいのでもうやりません。

余ったヨモギは洗濯ネットに入れて感想させてます。
モグサの材料だったり入浴剤にしたり、色々使い道があるみたいですが、とりあえず入浴剤として。あとはお香みたいに焚いてみようかな?とも思ってます。

『美人の日本語』に田道間守

4月22日と23日、連続して田道間守のネタでした。

常世の国から柑橘類の種を持ち帰ったと言われる今はお菓子の神様。

明日香をレンタル自転車借りてじっくり回りたいな。

美人の日本語にはこの先、この先、日羅上人とかも出てくるんかな?


【大仏コロッケ】とは?


ウチにこのような発泡スチロールの保冷ボックスがやってきました。
中身は、タイトルにある通り第1回全国コロッケ初代チャンプ「ブラックコロッケ&ホワイトコロッケ」
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さらに出てくる「イカの一夜干し」

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でもって見仏人としては聞き捨てならない「高岡大仏コロッケ」

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たしかに日本三大仏の一角に高岡大仏さんが結跏趺坐しておられるのは存じ上げております。
で・・・デカいコロッケ作って大仏コロッケですか〜

ビジュアル先行のネーミングありきの新名物かなんかなんでしょうね。
でもせっかくの頂き物だし、さっそくよばれるとします

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エッグタイマーはサイズ比較用。
ね?かなりデカいでしょ?一個で僕のフライヤーがギチギチ。

なかなか上手に揚げれました。さっそくいただきまーす!カプっと一口・・・

絶句!何この美味さ!!

てっきりビジュアル勝負なコロッケかとおもってたら味で勝負に出て来て、味で勝ってるじゃないですか!?

何にって・・・僕が日本一美味いコロッケとさっきまで信じていた山垣畜産のコロッケに!

味は互角だけどボリューミーな食べ応えで高岡大仏コロッケに分があり。
デカいけどガツガツ食べれちゃいます。

これ高岡大仏の参道とかで売ってるんかな?

未だ見ぬ大仏さんに想いを馳せながらモグモグ、ナムナム(大仏さんが阿弥陀如来なのかも知らないですナムナム)

参道で食べ歩きして大仏さまを拝んでみたくなりました。
ついでみたいな言い方だけど、見仏人としては高岡大仏はやっぱり見ておかかないとね。

ありがとーっEちん。これは凄い!
ブラック&ホワイトはチャンプだからもしかして大仏コロッケより美味いん?
食べるの楽しみだなー。
一夜干しイカは炭火で炙ってよばれるよ〜。ま、魚介類は本場中の本場だから安定の美味さんなんだろうなー期待大!大!特大!

【穀雨】初候:葭始生(あしはじめてしょうず)

『二十四節気』も「穀雨」に変わりました。
穀物に実りをもたらす雨がふりそそぐ。季節だというこただそうですが、特に雨が多い訳ではないようです。

『七十二候』は「葭始生(あしはじめてしょうず)」で、水辺の葦が芽吹き始めるころだそうです。
ウチの近所の武庫川河川敷は徹底的に護岸工事を施してあって葦なんてかなり上流まで行かないと見かけないです。

そのかわりグランドがあったりジョギングコースがあったり公園になっていたり人工的な施設がバッチリ整っていて僕もワンコの散歩コースにしているし、お気に入りスポットなのであります。
でももう少し自然と共存するような護岸工事や堰堤にしてくれたら良かったんだけど次世代への宿題ですね。


最近、やたらにわか仕込みの二十四節気だの七十二候だのと判ったようなクチを利いていたら、その筋の本職であるFUから本が届きました。
もっとちゃんと勉強しなさい!ってことなんでしょうか。

ありがとう!
ホント、今自分の中でかなりアツいブームが来てるんで嬉しいです。

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↑スマホアプリでも有名な「くらしのこよみ」の本です。
こういう本は紙の手触りだったり、気軽に眺めたりできるのがいいですね。
監修に荒俣宏大先生が参加しているので図版が中世の博物誌的な精密さでマニアック!
ちょっとした宝物を手に入れた気分です。

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↑「くらしのこよみ」で紹介されている旬食材を使った料理のレシピ本です。
七十二候って言うから、どの本にも載ってるような昔ながらのおふくろの味的な料理のレシピかな?と思いきや伝統的な料理をアレンジしたようなものから、見たことも食べたこともない(僕が)ようなオシャレなカフェめしレシピが満載で作りたいし食べてみたくなりました。


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↑これは七十二候にガチガチにとらわれるだけじゃなく、普段身近に接している年中行事などの話題に絡めて旬の食材が紹介されています。
食材の紹介は「そんなのどこで売ってるの?自生してるとか?自家栽培するの?」といった見たこともない食材が満載でマニアックな旬食材図鑑といった趣でとても気に入りました。
梅田阪急百貨店B2にならありそう。

タケノコが旬だそうで。
アク抜きなんてやったことがないので、とりあえずパックされたタケノコの水煮を買ってきてザクザク切って、丸美屋の「とり釜飯の素」で炊いてみたらなかなか美味。

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今回ははこれで満足しましたが、せっかくレシピ本を頂いたので次回は参考にしてカフェメシのようなオサレな一品を作ってみようとおもいます。

そしていつの日にかFUにご馳走してあげようとおもいます。



【大阪】国宝・秘仏千手千眼観音坐像ご開帳〜葛井寺

見仏日:2014年4月18日

南河内の国宝巡りは年にこの日しかない!という一日。

●河内長野市の観心寺「国宝・如意輪観音」 開帳日:4月17・18日

●藤井寺市の道明寺 「国宝・十一面観音」 開帳日:毎月18日

●藤井寺市の葛井寺 「国宝・千手観音坐像」開帳日:毎月18日

さらに重文・金銅弥勒菩薩の野中寺を含めるともう完全にお祭りです。

平成29年には『金剛寺』の金堂が修復を終え、巨大!降三世明王の坐像、不動明王、大日如来の「立体・尊勝曼荼羅」が戻ってくるはずなので更に更にエラいことになりそうです。(今から楽しみ)


で、葛井寺の国宝・千手観音は西国三十三札所の本尊でもあるので三十三所朱印帳にまた朱印が1つ増えました。
あといくつで満願かな?
三十三所朱印集めも始めてみると信心というよりコレクターの血が騒いで楽しくなってきました。

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西国三十三所札所の本尊開帳とあって、観心寺、道明寺よりさらに混雑していました。

Fujiidera1000

千手観音像は42本の手で「千手」みなす形式の像が主流ですが、ガチで1000本の手を持つ像もあります。
実際にはここ葛井寺の千手観音は持物を持つ大きな手が38手、小さな手が1001手の1039手観音です。解体修理の際に学芸員の方がコヨリを結んで数えたそうです。
制作当初は1042手だったのかもしれないですね。
この過剰な手の像を見ているだけで仏師の鬼気迫る執念が伝わってきます。

境内には今が盛りの藤が綺麗に咲いていました。

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入る時には気付かなかったんですが、仁王門の裏に地獄絵が描かれていました。
千手観音は六道のうち餓鬼道を守る観音でもあります。

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