春分は秋分と同じように朝と夜の長さが同じになし、この境に昼の時間が長くなるので、数字や暦だけでなく実感のできる春がやってきます。
春分の日(3月21日)を挟んだ7日間が「春のお彼岸」です
お墓参りをしてご先祖様の供養をする日ですね。
●七十二候は「雀始巣」
2015年3月20日〜24日頃。
童話は童謡でも親しまれる身近な野鳥、雀が巣を構える季節。
暖かくなって東京あたりでは桜の開花宣言も出されたそうですがウチの近所はまだこんな感じです。
登山を計画しては寝過ごしたり、久しぶりの休みということで、ついついゴロゴロ過ごしてしまったり、なかなか山に出かけられずにいましたが、今日久しぶりに行者山〜剣尾山〜横尾山と踏破してきました。
天気予報では寒気が流れ込んで寒くなるものの降水確率は0%。
相手が剣尾山なので「登山日和」と言い切ってよいコンディションなはず!ということで、いつもの駐車場まで車で行き、身支度を整えて軽くストレッチして出発!
降水確率0%のはずなのにいきなりもう小雨・・ま、山の天気は変わりやすいしこんなもんでしょう。
と、あるいていたら雲の切れ間からスカっと青空!
行者山はスルーでさらに標高を上げるとなんと・・・晴れたかとおもったら空が暗くなって雪がボタボタ落ちて来て、またスカ==っと晴れたりの奇妙な天気でした。
剣尾山山頂の頃には雪も一旦止んでなかなかの展望。360度とはいきませんがパノラマで広がる景色が眼下に広がります。
ランチを済ませ、迷わず横尾山からの下山を選択。
快調に歩いていると、また空模様が・・・横尾山直登の取り付きあたりから山頂まで猛烈な吹雪にみまわれました。
顔が痛いほどだったので横尾山山頂には留まらず先の雑木林へ逃げ込み、鹿避けフェンスから進行方向が転回できるので雪を顔に受けなくて済む!と、鹿除けフェンスまでキビキビ歩いたのに、もう雪はスッカリやみました。
剣尾山ぐらいなら登山日和とナメてかかったバチかな〜とトボトボ下山すると下界はのどかな春でした。
↑これは梅?
↑これは桃???
春分の日(3月21日)を挟んだ7日間が「春のお彼岸」です
お墓参りをしてご先祖様の供養をする日ですね。
●七十二候は「雀始巣」
2015年3月20日〜24日頃。
童話は童謡でも親しまれる身近な野鳥、雀が巣を構える季節。
暖かくなって東京あたりでは桜の開花宣言も出されたそうですがウチの近所はまだこんな感じです。
登山を計画しては寝過ごしたり、久しぶりの休みということで、ついついゴロゴロ過ごしてしまったり、なかなか山に出かけられずにいましたが、今日久しぶりに行者山〜剣尾山〜横尾山と踏破してきました。
天気予報では寒気が流れ込んで寒くなるものの降水確率は0%。
相手が剣尾山なので「登山日和」と言い切ってよいコンディションなはず!ということで、いつもの駐車場まで車で行き、身支度を整えて軽くストレッチして出発!
降水確率0%のはずなのにいきなりもう小雨・・ま、山の天気は変わりやすいしこんなもんでしょう。
と、あるいていたら雲の切れ間からスカっと青空!
行者山はスルーでさらに標高を上げるとなんと・・・晴れたかとおもったら空が暗くなって雪がボタボタ落ちて来て、またスカ==っと晴れたりの奇妙な天気でした。
剣尾山山頂の頃には雪も一旦止んでなかなかの展望。360度とはいきませんがパノラマで広がる景色が眼下に広がります。
ランチを済ませ、迷わず横尾山からの下山を選択。
快調に歩いていると、また空模様が・・・横尾山直登の取り付きあたりから山頂まで猛烈な吹雪にみまわれました。
顔が痛いほどだったので横尾山山頂には留まらず先の雑木林へ逃げ込み、鹿避けフェンスから進行方向が転回できるので雪を顔に受けなくて済む!と、鹿除けフェンスまでキビキビ歩いたのに、もう雪はスッカリやみました。
剣尾山ぐらいなら登山日和とナメてかかったバチかな〜とトボトボ下山すると下界はのどかな春でした。
↑これは梅?
↑これは桃???