おカイコ様。

日本ではかつて養蚕〜絹糸生産は一大産業だったそうです。

一般的には多分“気味の悪いイキモノ”な印象の「イモムシ」でも大金を産み出すとなると、過剰に立派な敬称を付けられるんですね。

そんなこんなで大盛況を極めた絹糸産業も化学繊維の登場で一気に需要が減少し、養蚕業も衰退の一途をだどり、ついには今年「(世界)遺産」として登録される運びになったようです。

富岡製糸場と絹産業遺産群』2014年6月登録予定。

もうすぐですね。


山をやり始めて、ゴアテックスやマイクロフリースなど、ファブリックの進化はもの凄く勢いがあるんだな〜と山雑誌の広告や山専門店の店頭で商品を見る度に思います。が、実感としてはちょっとビミョーです(とくにゴアテックス)

でも肌着はヒートテックのような発熱系化学繊維より天然素材「メリノウール」が断然良いですね。これは実感。


話が逸れました。で、絹です。
絹といえば着物なんですが、僕はハワイアンシャツ(アロハシャツ)が大好きです。

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アロハって元々は和服(着物)のリメイクが起源なのでド派手な柄やド派手な色が多いんです。
日本人から見てもオリエンタルムード全開になっちゃってますね。和洋折衷の妙。

なので当然ビンテージ物になると素材はシルク(絹)100%

テロっとした着用感やサラっとした肌触りが抜群に良くて着心地満点なんですが、扱い辛さも満点で現行のアロハはレーヨン素材が多いです。
(上の写真のアロハは全部レーヨンです)
レーヨンもデリケートな素材ですがシルクよりはかなりマシ。エマールなら洗えます。

ビンテージ復刻ブランドやこだわりまくった作りをするブランドからは今でもシルク100%のアロハがリリースされていて憧れますが、手入れの大変さと背筋が冷たくなるような高価な値段でなかなか手は出せません。

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↑これはシルク100%


でも実際に気に入って去年一番ガシガシ着まくったのはレーヨンでもシルクでもないコレ↓
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↑麻と竹の繊維でできたハワイアン風シャツ。
シルクやレーヨンのようにまとわりつかないゴアゴア感が日本の気候によく合う気がすます。
今年も同じシリーズがあったら買おうかな。

今年の夏はなるべくエコで乗り切るつもりです。
ハワイアンシャツ、蚊取り線香、よしず、花火、風鈴、朝顔、打ち水、かき氷、スイカなどなど

ウクレレの音色も涼しげですよね。今から練習して夏に間に合わせます。
TIKIは元から大好きです。あと、コナコーヒー(フレーバー)も最近のマイブーム。でもハワイには行ったことないです。


そんなワケで
●オススメ旬の映画は
東京タワーに繭を張った『モスラ』です

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