Back From The Temple

見仏記で仏像にハマりました。 みうらじゅんといとうせいこうが好きです。 ただいま朱印帳をめくりながら以前、訪れたお寺の記録を書いています(旧タイトル:ジンジャー大将)

神社

【GW見仏三昧:奈良-天川編】日本三大弁天の天河大弁財天社

参拝日:2014年05月04日


今回の旅の最大の目的のひとつである『天河大弁財天社』へ。
吉野を満喫しすぎたので到着したのは社務所が閉まる30分前でした。

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広島・宮島で買った弁財天専用朱印帳に念願の三大弁財天の朱印を納めることができました!
次は江の島と行きたいとこだけど・・・遠いからなー。

関西で弁財天の朱印があるトコを調べよう。


で、時間の無い中、社務所の方と「天川弁財天秘密曼荼羅」の話をお伺いして、図版を見せてもらったり短い時間ながら充実した訪問となりました。

そして版木の曼荼羅を購入。

調べてみると1月17日には『牛王の宝印』も出てるんですねー。どんな版木だろ?欲しいっ!
きっと年代モノでめちゃパワフルなんだろうなー。


日本三大弁財天
【滋賀県・竹生島】宝厳寺
【広島県・宮 島】大願寺
【奈良県・天 川】天河大弁財天社

【岡山】桃太郎の鬼退治伝説・吉備津神社と吉備津彦神社

参神日:2014年3月9日

日本人の認知度ナンバーワンの昔話(多分)『桃太郎』伝説の「吉備津神社」と「吉備津彦神社」を駆け足で巡ってきました。

前日に上田秋成の怪奇譚集『雨月物語』の「吉備津の釜」を抜粋で詰め込んで挑みました。


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特大の社号標がこの先に何かが待ち受けているような妖しげな雰囲気を漂わせていました。

お寺のような石段を登り詰め門をくぐると右手にイキナリ拝殿が現れます。


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心の準備もお賽銭の準備もないまま、慌てて「二礼・二拍手・一礼」作法はこれで合ってるんでしょうか?

お参りを済ませて朱印を頂こうと社務所を探して奥に進むと、とてつもなく広い敷地と荘厳な造りの本殿が目に飛び込んできました。


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まるで宮殿。祭神はもちろん鬼を退治した伝説を持つ桃太郎のモデル「吉備津彦命」

でもこの絢爛豪華な本殿を昔話「桃太郎」と照らし合わせて想像すると、川で洗濯をして柴を刈る質素な生活をしているおじいさんおばあさんではなく、昼間から酒盛りをしている鬼の棲み家なんじゃないか?と思ってしまいます。



それにしても厳島神社と言い、吉備津神社と言い中国地方の神社は豪華でカッコ良いっ!
でもこれで驚くのはまだ早かったです。

本殿のウラ手辺りから廻廊がまっすぐに伸びていて、いっぽ足を踏み入れると空気が張りつめ、異界に迷い込んだ感じ。
この感覚、僕にはやっぱ鬼の宮殿に思えてなりません。

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廻廊の途中で一層妖しげな空気に包まれた建物がありました。

画像10


この小さいけど異様なパワーが漏れてしまっている社殿こそ、世に名高い『鳴釜の神事』が行われている「御竃殿」です。

伝説によると
『吉備津彦命に成敗された鬼・温羅(うら)は首を晒されドクロになっても吠え続け、「御竃殿」に埋められた後も吠え続けた。ある日、温羅の霊が現れ「妻・阿曾媛(あぞひめ)にみけを炊かせて、世の幸いには豊かに、禍いには荒々しく鳴ろう」と告げて吠えるのを止めた。』
といいます。

首と胴体が離れても生首がペラペラ喋るってのはホラー映画によくあるパターンだけど、この発想、実は桃太郎伝説がオリジナルだったのかも。

現在もこの「御竃殿」では、釜の鳴り方の違いで吉凶を占う『鳴釜の神事』が阿曾女(あぞめ)と呼ばれる巫女さんと神職によって行われています。1回3,000円以上で誰でも占ってもらえます。


【吉備津神社】
住所:岡山県岡山市吉備津931
電話:086-287-4111

●御朱印

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そして更に駆け足で『吉備津彦神社』に行ってきました。

岡山にはまだまだ桃太郎の鬼退治(吉備津彦と温羅)の伝承の遺跡が沢山あるようなので、改めてじっくり訪れたいと思います。


【吉備津彦神社】
住所:岡山県岡山市一宮1043
電話:086-284-0031

●御朱印

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【広島:2泊3日(見仏の旅?)宮島編】厳島神社〜大願寺(日本三大弁財天)

2014年2月7日の夕方、広島へ向けてワクワクと車をスタートさせました。
この日はご存知の通り、夜半から記録的大寒波が西日本を襲い大雪を降らせたアノ夜です。

天気は荒れ模様と確認していたものの尼崎を出発した時には、まだ雨も降っておらず、山陽道を西へ西へと車を走らせ中間地点の『吉備サービスエリア』に来ても、「なんだか少し曇りがちかな?」といった程度でした。

『吉備サービスエリア』でタップリ休憩したあとドライブを再開させてしばらく走っていると、ヘッドライトに白く照らし出されるモノが・・そしてフロントガラスに雪がヘバり付きはじめ、山陽道は福山から岩国まで『冬タイヤ』と『制限速度規制』が出されました。

路肩には雪が積もり路面にワダチができはじめると、どの車も速度を落し遂にはハザードランプを点滅させながら停車してしまいました。
ノーマルタイヤな僕はノロノロとカタツムリのように高速を進み、なんとか広島へ辿り着きました。


出発前の計画では、まず明けて初日の8日、尾道の『千光寺』でオリジナル朱印帳を買ってから古寺を巡り、その後周辺観光をする予定でした。

ところが窓の外はボタン雪がボトボトと落ちて来ていて、交通情報を確認すると山陽道は通行止め!
えらい時に来たなーと思いましたが、ここまでレアな気候に当たると逆にツイてる!って気になるし、とても楽しい気分でした。

天気は回復してきたものの尾道を回るには厳しい時間になってきたので、とりあえず広島遠征の最大の目的地でもある『宮島』を目指すことにしました。

自分では記憶していなかったんですが、僕は何年も前に「宮島に行ってみたい」と言ってたそうです。
覚えていなかったけど何かの巡り合わせだったのかもしれません。
更に言うと、もしかしたら何年後かに振り返った時、人生の『分岐点』だった。と思える宮島になる可能性もあります。

山陽道は相変わらずの通行止めなのでノンビリ、ユルユルと宮島に向かいます。観光駐車場に車を停めて、フェリーに乗船!

フェリーから眺める大鳥居は思っていたより小さくでビックリしました。

画像6

やっぱ実物は凄いこのサイズ感も実際に見ないと判らないことですからねー。

宮島に上陸すると『厳島神社』までの参道にお土産物屋さんがびっしりと並び否応無しにテンションがあがりますねー。賑やかな参道は大好きです!

でもお土産は後回しにしてまずはお参り。

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しっかり朱印もいただきました。

画像23

そして『厳島神社』を抜けると僕に取っての本当のメイン!

『大願寺』が厳島神社とはまた趣の違った質素なたたずまいで僕を出迎えてくれました。

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ここは日本三大弁天のひとつにも数えられるお寺で弁財天・宇賀神ファンとしては一度は訪れてみたかったお寺だったのです。


一見悪趣味にも思えるほど弁財天のインパクトが強いオリジナル朱印帳を求め朱印を頂きました。

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この朱印帳はせっかくなので『弁財天朱印専用』にしようとおもいます。

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まずは勿論、この日参拝した宮島は大願寺の弁財天の朱印です。

お参りを済ませたばかりのはずなのに早速、食欲という煩悩がムクムクと鎌首をもたげてきたので・・

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広島と言えば牡蛎を食べない訳にはいきません。

そしてこれまでの人生で食べた『広島風・お好み焼き』の中で一番美味しかったお好み焼きと遭遇しちゃいました。

画像8

めっちゃ美味しいカキフライにも遭遇したのですが、美味し過ぎて写真撮るのをスッカリ忘れてました。

今回の記事、仏像が全く登場しませんが目的は『大願寺の弁財天の朱印帳をゲットする!』だったので大満足です!!



〜2014年5月8日追記〜

日本三大弁財天
【滋賀県・竹生島】宝厳寺
【広島県・宮 島】大願寺
【奈良県・天 川】天河大弁財天社

〜ここまで

後半、尾道編へつづく・・

【奈良:壺阪寺〜飛鳥周辺-その2】談山神社〜飛鳥坐神社

壺阪寺〜談山神社〜飛鳥坐(あすかにいます)神社〜橘寺〜川原寺〜飛鳥寺の日帰り見仏旅行2/3


ちょっと寄り道して・・
談山神社〜飛鳥坐(あすかにいます)神社に訪問

訪問日:2012年5月31日


【談山神社】

所在
〒633-0032  奈良県桜井市大字多武峰319


神社の特徴など
中臣鎌子(後の藤原鎌足)と中大兄皇子(後の天智天皇)の二人は多武峰の山中に登って、「大化改新」の談合を行ったので、後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなった。
鎌足の没後、長男の定慧和尚は、留学中の唐より帰国、父の由縁深い多武峰に墓を移し、十三重塔を建立。
大宝元年(701)には神殿が創建され、御神像を祭り今日に至る。主祭神は藤原鎌足。


拝観可能な仏像
藤原鎌足像
伝運慶作の狛犬

龍神神(開帳時)
如意輪観音(開帳時)

写真撮影可能




【飛鳥坐神社】

所在
〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥707番地1


神社の特徴など
天下の奇祭『おんだ祭り』天狗とお多福による夫婦和合の儀式で有名なお寺。お土産も珍品揃い!


拝観可能な仏像
特にナシ

写真撮影可能



感想など
談山神社は紅葉の名所やパワースポットとして有名なようですが、始めて行きました。

広い境内には沢山のお堂があって
藤原鎌足像や龍神像(難陀竜王?)、伝運慶作の狛犬などが祀られていて、神社としては珍しく?昇殿して拝観することが可能でした。

blog_120531_danzan01

↑運慶作の狛犬


談山神社は元は天台宗のお寺であったようで常行堂があり、(大好きな!)摩多羅神のお面が宝物として伝わっています。
こちらは残念ながら拝観することはできませんでした。

お堂から眺める景色や拝殿など風情がります。

blog_120531_danzan02

オフシーズンのためかとても空いていてノンビリできました。

そして遂に神社用の朱印帳を購入してこの日から神社でも朱印をもらうことにしました。

飛鳥坐神社はおんだ祭りの時に再訪するとして今回は朱印とお土産(珍品)を購入して、再び見仏の旅の続きです。



御朱印
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↑談山神社


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↑飛鳥坐神社



お土産
珍品の数々・・・のちほどアップ

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