Back From The Temple

見仏記で仏像にハマりました。 みうらじゅんといとうせいこうが好きです。 ただいま朱印帳をめくりながら以前、訪れたお寺の記録を書いています(旧タイトル:ジンジャー大将)

見仏記

【DVD】新TV見仏記9+10の初回封入特典当たった!もしかして全プレ?

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↑つっこみ如来の絵柄はアタリなんです!

シークレットカード2枚とも当った〜


でもこれって

もしかして『全プレ?』

俺がそんなに運が良いワケ無い・・・

atari

でもここで問題発生・・・

応募に必要な購入証明(レシートまたは領収書)は既に廃棄しました。



やっぱり運が無かったー

【GW見仏三昧:奈良-吉野編】金峯山寺蔵王堂開帳〜吉野山周遊

見仏日:2014年05月04日

※このブログ記事には『金峯山寺・蔵王堂→東南院→吉水神社→大日寺→竹林院→桜本坊→如意輪寺』
が登場します。この内、竹林院と吉水神社は初訪問


吉野のお寺を訪れるのはこれで4度目。
GW期間中ということもあり、3日の夜に吉野入りして車中泊で朝イチで蔵王堂を拝観する作戦です。

吉野には毎回、蔵王堂が開帳されている時に来ているんですが、アノ蔵王権現にまたお目にかかれるかと思うとワクワクしてなかなか寝付けませんでした。

どうにか朝を迎え、すでに賑わう参道のお土産物屋さんを物色したい誘惑を振り切って金峯山寺へ。

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今回の蔵王堂の開帳は「世界遺産登録十周年記念」と「国宝仁王門修理勧進」によるものだそうです。

短い石段を上り仁王門をくぐるとグラウンドのように広がった境内をを取り囲むようにお堂が並ぶちょっと変わった配置です。広い境内の中にあってもなお大きくそびえ立つ蔵王堂の前に立つと期待で脳内BGMのボリュームもMAX。

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昇殿して「蔵王権現」は最後のお楽しみに残しておこうと、頑張って眼を背けるんですが、眼が吸い寄せられてしまいました。
今にも襲いかかってきそうなポーズで恐ろしい形相をした巨大な蔵王権現が僕を睨みつけています。
身がすくみ、捕われてもう絶対に逃れられないような諦めのような心境。

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知り合いでこの蔵王権現が可愛く見えたという人がいました。きっと清らかな心で真っすぐ正直に頑張っている人には守り神のような存在に思えるんでしょうね。僕のような煩悩まみれな人生を送っていると蔵王権現が恐ろしくてなりません。

蔵王権現の前でひざまずいて、それでもあれこれと厚かましいほどお願い事はしっかりして金峯山寺を後にしました。


そして次に『東南院』

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ここは多宝塔の中にも入らせてもらえて、多宝塔の中にいる大日如来を拝観することができるので、気に入っています。

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『吉水神社』は初訪問です。

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吉水神社に居る前鬼・後鬼は目が赤くギラギラ光っていました。
役行者の眼光も鋭く、今までみた役行者三尊の中で一番の目ヂカラでした。

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なぜか境内に『セーマンドーマン(安倍晴明と蘆屋道満の名前に由来、安倍晴明の印、五芒星と九字紋が書かれた魔除け)』がありました。
陰陽道と何か縁のある神社なんでしょうか?

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↑伊勢の海女さんさんが身につける魔除け『セーマンドーマン』



そして

そして竹林院〜桜本坊へ。
以前、桜本坊で拝観した役行者の母公椅像はやっぱり秘仏なんですね。いらっしゃいませんでした。



吉野最終目的地「如意輪寺」に到着。
ここの収蔵庫にある曼荼羅は役行者が蔵王権現を感得した瞬間の場面を描いてるんでしょうか、ストーリーを感じます。

蔵王権現像はサイズのせいでフィギュアっぽく感じてしまいますが、超リアルで実在の蔵王権現を観た人が作ったとしか思えません。

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お土産もしっかり買い込み大満足で吉野山を下りました。

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仏欲、物欲ともに満たされ大満足な一日になりました。




【滋賀県・湖東三山秘仏開帳-1】秘仏本尊一斉開帳〜西明寺編

見仏日:2014年4月12日

名神高速道路「湖東三山スマートインターチェンジ」開設記念!「びわこ湖東三山同時公開」秘仏本尊ご開帳!
※開帳期間(2014年4月4日〜6月1日)

ということで、さっそく車をすっ飛ばして行ってきました。
ただし僕の愛車にはETCが搭載されていないので「湖東三山スマートIC」で乗り降りすることができません。

湖東三山に訪れるのは4年ぶりです。
西明寺の十二神将をもう一度ナマで拝観できるかとおもうと気分が昂ってきてフライング気味にスタート。

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多賀SA(下り)には宿泊施設(温泉?)があって日帰り入浴も1時間550円から利用できます。
上りSAに駐車しましたが↑の歩道橋で下り方面に渡ることができました。

ただし車の出入りの激しい多賀SAは仮眠には向きません。

ちょっと寝不足気味で見仏スタートとなりました。


まずは、というかイキナリというか、とにかく「西明寺」

二天門をくぐり朱印帳を預け本堂へまっしぐら。
天台宗らしい須弥壇中央の厨子の扉が開いてます。
まさにご開帳という佇まい。
4年前は十二神将の印象が強かったけど、やはり主役は本尊「薬師如来」
造形的には普通なのかもしれないけど、そこは「秘仏」。厨子の扉が閉ざされていた期間分だけ蓄積されたパワーが一気に開放され反動のような力強さがありました。


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今回も大黒天とは対面できませんでしたが、薬師如来に日光・月光菩薩、十二神将と大満足で後陣へ回りました。
4年前はたしか寅薬師なるお方がいらっしゃったはずの場所に三千仏の三分の一の絵が飾ってありました。執念のようなモノを感じさせる緻密さ。これも修行なんでしょうね。

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金剛輪寺へ続く


【京都地蔵盆-02:智恵光院】摩訶不思議・六臂地蔵

地蔵盆にだけ開帳される秘仏でどうしても拝観しておきたいのが智恵光院の小野篁作『六臂地蔵』


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↑ネットで画像をみつけたので



寺名:智恵光院

訪問日:2012年8月23日

所在


拝観可能な仏像

六臂地蔵(地蔵盆にだけ開帳の秘仏)

撮影不可



感想

TV見仏記でその異形の地蔵を観た時にはド肝を抜かれました。

親しみを込めて「おじぞうさん」なんて気軽には呼べないような摩訶不思議な六臂の地蔵
菩薩。

6本の腕は六道を象徴してるそうですが、呪術めいたパワーを感じずにはいられません。


どうしても観たいと思って初めて「智恵光院」に訪れたのが去年(2011年)。


「智恵光院」は檀家さんと共にある地域に密着したお寺なので、開帳に関して積極的ではないですが、マナーを守っていれば快く迎えてもらえます。

檀家さんの焼香が終わると、一般の参加者も昇殿して焼香と間近での拝観ができます。

地蔵菩薩という地味な印象の仏像のためか(
智恵光院の地蔵菩薩は腕が6本もあるド派手な姿だけど)メディアで紹介される機会もあまりありません。
なので
世にも珍しい仏像の開帳にもかかわらず、去年は檀家さんが20名ほど、一般の参加者が5名ほどしか参列してませんでした。

マニアックな仏像ってことになるんでしょうね。

それだけにこの開帳に居合わせた一般参加者はみんなコアな見仏記マニアってことで、拝観の後、仏像談義で多いに盛り上がります。
僕は去年、山科のSさんという人と10年来の親友か!?ってな勢いで盛り上がり意気投合しました。


そして今年2012年・地蔵盆、2度目となる智恵光院。

去年同様に檀家さんが20名ほど・・一般参列は10名ぐらいに増えていました。
それでもやっぱり・・「摩訶不思議・六臂地蔵
」の開帳にしては少ない気もしますが、この雰囲気も大切に思えます。

一般参加者の中には「六臂地蔵」を撮影しようとして注意される人も・・
その後も懲りずに盗撮してたようだけど、こういう人が増えると一般人の参加を断られるって事態にもなりかねないので、マナーは守りたいとおもいます。


法要の途中から雲行きが怪しくなり、雷も鳴り始め、ついにはポツポツと・・

「地蔵盆の今日は福田寺で龍神さまが開帳になってるんだ・・」(新TV見仏記Vol.3)と思うと、なんだか嬉しくなってきました。


今年も焼香と六臂地蔵との再会に大満足!


あれ?そういえば・・・去年お会いして意気投合した山科のSさん今年は来てないなー。
と思っていたら、雨の降る境内を「Tさ〜ん」と僕の名前を親しげに呼びながら嬉しそうに近寄ってくるSさんの姿が・・

無事Sさんとも再会を果たしました。


僕が拝観の後、話をしていたAさんもSさんが滋賀県で意気投合して知り合いになったという事が判明!!
3人で大いに盛り上がりました。

お互いに連絡先を交換しようか?という話にもなったけど、またドコかで偶然出会うのも楽しいし、そして何よりも「また来年智恵光院で再会しよう」ということになり、日の暮れた智恵光院を後にしました。


摩訶不思議な六臂地蔵が取りなす不思議な縁だな〜。また来年の地蔵盆が楽しみ。


拝観料:境内無料

御朱印
ありません。

お土産

六臂地蔵が取りなす不思議な縁

【京都地蔵盆-01:引接寺】千本えんま堂・小野篁作閻魔王像

智恵光院の小野篁作『六臂地蔵』の開帳が夕方からなので、先に閻魔さまにお参りすることにしました。

六道珍皇寺に小野篁作と伝わる閻魔像は先日(8月9日)に拝観済みなので、今回は引接寺(千本えんま堂)に行くことにしました。

本堂は正面からではなく向かって左手から昇殿するようになっています。
お寺の方の話によれば「お白州(裁判所)」形式になっているそうです。
本堂、正面にはすだれで隠されているものの、一目でそれと判る存在感!閻魔さまがおわします。

お寺の方から京都の風葬の習慣や小野篁の伝説と寺伝などの説明を聞いたあと、すだれがあがりご開帳となります。
内陣に入って焼香して近くから迫力の閻魔王を拝観!

閻魔三尊形式で左右には司命・司録が従っています。


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閻魔王は十王のうち五・七日の裁判を担当します。



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司録尊は供生神といわれ、人間が生まれた時に毛穴に入って、その人の一生の行いを記録するそうです。


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司命尊はえんま帳に記録された行いを閻魔王に証拠して報告する係だそうです。


本堂の脇には引接寺はもちろん、あの世と関わりの深い小野篁像が安置してありました。

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寺名:引接寺

訪問日:2012年8月23日

所在


拝観可能な仏像

閻魔王
司録尊
司命尊
小野篁像

撮影の許可をいただきました。


拝観料:境内無料

御朱印
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以下、当ブログの六道・地獄に関する記事へのリンクです。


人は死んだらどうなる?長岳寺

全興寺:地獄は地域コミュニティ

子育て幽霊飴(六道まいり)

六道珍皇寺の小野箼と閻魔像

説話/伝説 小野篁(おののたかむら)

まんが日本昔ばなし「子育て幽霊』

京都地蔵盆:智恵光院・六臂地蔵

京都地蔵盆引接寺・小野篁作閻魔王像

六観音が一堂に会する千本釈迦堂

【小満】第二十三候:紅花栄(べにはなさく)


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